2022年の第11回年次大会は新型コロナウィルス感染拡大による影響でオンライン開催となった一昨年、昨年に引き続き京都(会場:京都大学)で開催します。
「三度目の正直」という言葉がありますが、今年こそは新型コロナの状況が落ち着き、対面で開催できることを願って開催準備を進めています。
今年の年次大会ではGIGA スクール構想による一人一台の端末活用が進む中、「教育DX」やこれからの教育の視点として大切な「SDGs」、「STEAM教育」に焦点をあてた講演も企画し、これからのデジタル教科書・教材活用や一人一台端末を活用した「探究的な学び」について、話題提供や議論を深めていけたらと思います。
大会スケジュールをご確認いただき、第11回年次大会(京都大会)へ、多数の皆様のご参加と、数多くの研究発表をお待ちしています。
第11回年次大会実行委員長 反田 任
テーマ:教育DXがもたらす教育の再構築
〜GIGAスクール時代の学びのあり方〜
■基調講演■
1日目:五十棲浩二氏(経済産業省商務・サービスグループ サービス政策課 教育産業室長)
■特別講演■
2日目:石井雅章氏(神田外語大学教授)
開催方法について
第11回年次大会では感染症の感染防止対策を徹底し、会場とオンラインのハイブリッド形式で開催します。 会場では2日間とも受付時に検温、手指の消毒の徹底をさせていただきますのでご協力をお願いいたします。検温の結果、参加いただけない場合もありますが、あらかじめご了解ください。参加される皆様におかれましては健康に留意され、新型コロナウィルスの感染防止対策を励行いただきますようお願いいたします。 なお、オンラインによる参加方法(URLなど)は申込された方全員に前日までに申込時に登録されたメールアドレス宛にお知らせいたします。
なお、昨年のように、開催日に京都市が緊急事態宣言の対象になると直前に決定し、現地での開催が物理的に不可能となった場合には、やむなくオンライン開催へと急遽切り替えざるをえない場合もございます。あらかじめご了承ください。
(2022/7/31更新)