研究発表

以下の内容をご確認の上、どうぞよろしくお願いいたします。
また、発表者は別途参加申込も必要です。

発表の概要

一般発表について

  • 発表は1件につき,発表・質疑応答を合わせて計19分です。以下の方法のいずれかで発表いただきます.
    • 会場のスクリーンに,用意いただいたコンピュータから,VGA(ミニD-Sub15pin)かHDMI(標準タイプA)投影し、プレゼンテーション。
    • Zoomを使用して,画面共有の機能を使ってプレゼン画面を表示しながら行う。
    • 15分以内の発表動画(事前公開も可能)を流した後,質疑応答はZoomのオンラインで行う。

研究発表のテーマ

今年度は,課題研究という形を取りません.投稿時に発表内容に該当する分野を選択ください.その申請に基づいて,グループ分けをします.

  • 発表1件につき、発表15分・質疑応答4分の計19分とします。
  • 「デジタル教科書」という言葉に捉われない、様々な発表内容をお待ちしています.
    • あらゆる教育現場(小学・中学・高校・高専・短大・大学・特別支援学級,また幼稚園・保育園・塾・予備校・リカレント教育など)における
      • オンラインのみで行われた授業実践
      • 対面でICT機器を用いながら行われた授業実践
      • オンラインと対面のシームレスな対応を想定した授業実践
    • 上記の授業実践や教育データ利活用に関わる教育学や情報学からの考察や研究
      • 過去の知見との関連を明らかにしたもの
      • 現在起きていることを広く収集し,整頓したもの
      • Society5.0などの内容を踏まえ未来に起きうる展望や注意すべき危険を示したもの
  • 研究者の立場,教育実践者の立場、企業等からの立場など,いずれも歓迎します。
  • 例年、以下のような幅広い内容で発表が行われてきました。詳しくはJ-STAGEの発表予稿集(オープンアクセス)をご覧ください.
    • デジタル教科書・教材の開発
    • デジタル教科書・教材の活用動向や課題(著作権,インターフェース等)
    • デジタル教科書・教材を活用した学習,授業実践
    • ICTやネットワークを活用した学習,授業実践
    • 情報機器の設置やネットワーク環境の構築

発表者の資格

著者のうち筆頭者は本学会の会員であって、本年度の会費を納入していることとします。

若手優秀賞のご案内

本学会では、若手の実践者や研究者を発掘し、その活動を後押しするために若手優秀賞を設けております

皆さん、ふるって投稿ください。

発表申込について

申込日程

  1. 申込締切:7月19日(火)23:59 7月26日(火)23:59
    ※ただし,当初の締め切りである7月19日(火)以降に研究発表申込みをされた方は,若手優秀賞・奨励賞の審査対象にはなりません。
  2. 発表の採否決定:7月25日(月)までに申し込みいただいた内容について大会実行委員会で審査し,採否を応募者メールアドレスに通知いたします。 当初の締め切りである7月19日(火)までに申込みをいただいた方には7月26日(火)までに,7月26日(火)までに申込みをいただいた方には,7月28日(木)までに,採否を応募者メールアドレスに通知いたします。
  3. 発表原稿(2ページ)の締め切り:8月8日(月) ※原稿の書式等を含めた詳細はこちらをご確認ください。

申込方法

こちらのフォームより、以下を入力して下さい。また、発表者は別途参加申込も必要です。

  • 所属・氏名(筆頭者、なお,発表の筆頭者は,本学会の会員であることが必要です)
  • 所属・氏名(筆頭者以外)
  • タイトル
  • (任意)予定する発表方法
  • 800字以内の要旨・概要
  • 35歳以下に該当するか否か(該当する場合「若手優秀賞」の対象となります)

お問い合わせ

研究発表に関する問い合わせは、office2022entry [at] js-dt.jpまでお願いいたします。
※こちらから送信するメールが、迷惑メールとして迷惑フォルダに振り分けられることがありますので、こちらからのメールが届かない場合、迷惑フォルダ等もご確認ください。